大麻は「ダメ。ゼッタイ。」は本当に正しいのか？ 海外では考えられていたほどの有害性はないというのが一般的認識

2024年12月、大麻取締法が75年ぶりに改正された。日本と大麻の歴史について、ノンフィクション作家であり大麻問題を考える任意団体「クリアライト」副代表理事である長吉秀夫さんに聞いた。『あたらしい大麻入門』の一部を抜粋して紹介します。

いったいなにがダメなのか

大麻を規制する理由は、THCが有害であるということだ。では、THCは人体にとってどれくらい有害なのだろうか。

海外では研究が進み、THCには考えられていたほどの重篤な有害性はないというのが一般的な認識となっている。そのため、国連主導で規制の見直しがはじまり、欧米やタイなどでは有害性の程度に応じた規制緩和と、量刑の引き下げが行われている。

こうした国際的な大麻の規制緩和は、医療大麻の合法化と、THCによる公衆衛生への影響と量刑とのバランスの見直しが目的である。

薬物政策に厳しい姿勢をとってきたアメリカ連邦政府も、THCの有害性ランクを見直し、大麻で捕まったひとたちへの恩赦を行うと、バイデン大統領（当時）が発表している。

しかし前述の通り、日本ではTHCが人間に与える影響の研究は行われておらず、科学的なデータが不足している。日本の大麻問題の根本的な原因はここにある。

以下ソース
https://goetheweb.jp/gentosha-plus/lifestyle/more/2...

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>>38
法律の話しじゃなくて
身体的な危険性の話しだと思う

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瞬間的判断能力が鈍るから、交通事故が増えるのは間違いないかと。
ただ、事故や犯罪の物証が鑑定といった観点から科学的に立証することが困難だから、事件化が難しいでしょうね。
田舎道を音楽かけながらのんびり運転するのは楽しそうだけど、分岐点の多い首都高とかはヤバそう。
知らんけど。

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>>39
ちょっと長いが読んでくれ。
言いたいことは「タバコの方が健康には悪い」だろ？

タバコは知られているような健康被害があるが、大麻だって当然あるだろ？
被害の質が単純比較できないのに、こう言い切るのはやめておいた方がいい。
それでも大麻の健康に関する話をすると、

１・大麻を合法化した国では急性中毒で運ばれる患者が急増しているがタバコにはない。

２・タバコには錯乱作用を及ぼす成分はないが大麻には含まれる。

３・常習性（依存性）はタバコの方が高いとされるが、合法化した歴史の長さと流通量を
考えれば当然だといえる。タバコより低い常習性については１を見れば疑問符が付く。

４・サンプルはまだ少ないが、タバコの「専売特許」である肺への懸念も大麻吸飲者の
ほうが上回ったとの報告がある。

４に関しては「砦」である「タバコの害の代表」を上回ってしまったんだから身体的な優位性もない。

大麻による身体的健康被害だがタバコを上回る可能性は十分ある。「まだよくわからない」の段階だ。
最近データが蓄積されるようになってきて明るみになってるが、
明るみにならない段階で「タバコよりはまだ健康的だ」という事がいかに早計か分かるだろ？

精神的被害（社会的被害）の方は既に重要視されてるだろ？これも立派な健康被害。
多くの国が合法化してないが、合法化は健康とも密接につながるという事だ。

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>>40
合法化されたカナダでは大麻吸飲後の運転は違法で、かなり厳しい刑罰がある。

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予想通り大麻のことで、たばこと酒の話に転嫁する。
どれだけ酒が悪かろうとたばこが悪かろうと、大麻が必要ないって話にかわりはない。
体に悪くないとかそんなことどうでもいい。
全く必要なし。

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Ｑ：大麻はなぜ規制されるの？
Ａ：濫用される恐れが高いからです。
　　濫用とは社会的常識、特に医学的常識から逸脱した目的または方法で薬物を使用することをいいます。
　　濫用という言葉は医学用語ではありません。
　　この手の薬物は薬物の性質には関係なく、ある社会が承認しないという基準でのみ薬物は規制されます。

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