在日クルド人への差別問題を議論 ネット空間超えるヘイトの深刻さ
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001 2025/09/09(火) 13:44:18 ID:KTCrlB2QH2
在日クルド人に対するヘイトスピーチや差別が後を絶たないことを受け、大阪弁護士会は6日、日本クルド文化協会のワッカス・チョーラク氏や識者を招いたシンポジウムを開いた。インターネット上で始まったヘイトスピーチが、現実社会での差別に広がっていく深刻さについて議論した。
クルド人は主にトルコ、シリア、イラン、イラクでそれぞれ少数派として暮らす民族だ。埼玉県川口市や近隣には1990年代から、母国での差別や迫害を理由に難民認定を求めるトルコ国籍のクルド人が集まるようになり、現在は2千人ほどが暮らしているとみられる。
日本でトルコ国籍のクルド人が難民認定された例はほぼなく、在留資格を失ったままの家族も少なくない。一方、解体業の経営などで在留を認められている人もいる。川口市には5万人近い外国人が住み、クルド人は少数派だ。
一部クルド人によるトラブルや在留資格の問題がネット上でにわかに注目されるようになったのは約2年前。チョーラクさんは「それまで差別されることなく平和に暮らしてきたのに、急に『クルド人問題』が出てきた」と訴えた。
ネット上では「川口は治安が悪く、女性が1人で歩けない」など、極端に誇張された言説も目立つ。偏見はネット空間を超え、市内ではクルド人への攻撃的な街頭宣伝をしたり、子どもを隠し撮りしてネットでさらしたり、クルド系の会社や店に嫌がらせをしたりする行為が相次いで起きている。
以下ソース
https://www.asahi.com/articles/AST9825S4T98PTIL002M....
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011 2025/09/10(水) 10:43:59 ID:V1Bi3.p3I2
>>10 レバノン、シリアなんかのクルディスタンの近所がルーツの人だろうな
白人系の人はタトゥーを必ずと言っていいほど入れてる
ブラジル人と一緒にいるから全員ブラジル人かと思ったらペルー人やボリビア人も実はいる
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