■自ら飲みに誘い、膝に手を…“ラブホ密会”前から懸念されていた「おじ転がし」
「男女の関係はなかったが、誤解を招く軽率な行動だった」
こう記者会見で陳謝したのは、小川晶・前橋市長(42)だ。
発端は9月24日に、「NEWSポストセブン」が、今年7月から9月にかけ、同市職員の既婚男性と2人でラブホテルを10回以上にわたって訪れていた“疑惑”を報じたことだった。
「小川市長は面会の事実などを認めるも、『公務やプライベートの悩みを相談したり、打ち合わせのためにホテルを利用した』などと説明。
しかし群馬県内に大雨が降り、危機管理上のリスクが高い日にも面会していた事実もあって、たとえ市長が未婚でも納得が得られるわけがなく、猛烈な批判が広がっています」(途中略)
また地元政界関係者は、小川市長の男性へ対する言動や態度について、こう明かす。
「お酒が飲めないのに、自分から誘って県や市の男性関係者らと飲みに行くんです。
『相談したい』と誘うことが多かったですね。彼女は愛嬌もあるし、みんな無下にもできないというか……。
ある選挙戦中、有力者の隣に座り、耳元で『次は私の選挙をお願いします』と言って、周囲を驚かせたこともありました。
手を握ったり、膝に手を置いたりするようなボディタッチはしょっちゅうでしたし、人前でもよく困った表情で涙を見せていて……。
ずっとそう接してきたからなのか、県議時代から男性との浮いた話がよく囁かれていて、支援者の間でも心配されていたのです」
殺し文句は「相談したい」――。“おじ転がし”で市長の地位をつかんだ小川市長は、その座から転げ落ちる危機に立たされている。
https://jisin.jp/domestic/2520539/#goog_rewarde...
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