「学歴詐称疑惑」の田久保真紀市長への不信任決議　やっと失職決まる

　学歴詐称疑惑が問題となっている静岡県伊東市の田久保真紀市長に対して、市議会が31日に可決した不信任決議は、
田久保氏の市議会解散など一連の行動について「暴君の所業といっても過言ではない」などと批判した。

　決議では冒頭、9月1日の1度目の不信任決議に対して、議会解散で対抗したことに言及。
「学歴詐称という極めて個人的な不祥事について、説明責任を果たすどころか、追及されるたびに論点をすり替え市民を欺き続ける態度には、
市議会の解散を正当化し得るだけの大義はみじんもない」と断じた。

　田久保氏が解散の理由として、不信任決議可決を優先した議会が重要な審議や採決を放棄したと主張していることについても
「市議会に責任を転嫁した振る舞い」と批判した上で、「暴君の所業といっても過言ではない」とした。

　議場で決議の文言が読み上げられている間、田久保氏は表情を変えず、時折、メモを取っていた。
決議が賛成19、反対1で可決され、失職が決まった瞬間も、手を組んだまま正面を見据えていた。
その後、報道陣の取材に応じた際は、就任から5カ月を振り返り、涙を流す場面もあった。（青山博美）

https://www.sankei.com/article/20251031-BZPRPIT5MRLDJ...

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>>16しねぇよ。。。

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