「卵は一日1個まで」だけじゃない!時代遅れになった
「食の常識30」糖尿病治療に注力する医師が解説
医学や栄養学の進歩で、これまで「体にいい」「体に悪い」と考えられていた食べ物の位置づけが、
180度変わってしまうことが頻出している。五良会クリニック白金高輪・五藤良将医師が語る
昔、聞きかじった知識が、健康の機会を遠ざけているのかも。ネットの誤情報や、
時代遅れの知識に振り回されることなく、美味しく健康な人生を送るための30の「食の常識」
1【ピーナッツ 】高カロリーで太る → 糖尿病リスクが低下
2【アボカド 】高カロリーで太る → ダイエットに効果的
3【ウナギと梅干 】食べ合わせが悪い → 疲労回復の相乗効果
4【ジャンクフード】避けるべき → 食べ方次第
5【マーガリン 】トランス脂肪酸が多い → じつはバターよりも少ない
6【肉 】体に悪い → 長寿の味方
7【卵 】一日1個 → 2、3個でもOK
8【オリーブオイル】ドバドバかけてもOK → 高カロリー!
9【白湯 】目覚めの一杯 → 歯磨き後に
10【コーヒー 】膵臓がんの原因 → 抗がん作用がある
11【オーガニック野菜】健康にいい → 栄養価はほとんど変わらない
12【青汁 】野菜不足を解消 → 腎機能が低い人は×
13【酒 】百薬の長 → 少量でもリスクに
14【コラーゲン 】食べても意味がない → 意味があるかも
15【カルシウム不足 】イライラの原因 → イライラとは関係ない
16【和食 】塩分が多く避けるべき → 健康食として高評価
17【チョコレート 】鼻血が出る → 血管を守る
18【ひじき 】鉄分の王様 → 鉄分は「9分の1」に
19【うまみ調味料 】多用は避けるべき → 減塩に繋がると積極活用
20【黒糖や岩塩 】白砂糖や精製塩より栄養がある → 栄養はほぼ変わらない
1-10の解説 21-30:食・生活習慣編は本文にて
https://smart-flash.jp/lifemoney/347947/1/1...
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