【さようなら】50cc原付 10月末で全メーカー製造終了 消える50cc原付バイク

◆消える50cc原付バイク　10月末で全メーカー製造終了　原付免許で出力抑えた125㏄まで運転可に…利用者や販売店側に広がる困惑◆

バイクのメーカー各社が50㏄の原付バイクについて、新車の生産を終了します。2025年10月末まで製造するホンダが最後です。
生産をやめる理由は、「排ガスフィルターの基準改定で、50ccでは排ガス規制の強化に対応できない」という、いわゆる「新たな排気ガス規制」に対応するため。

具体的には、排気ガスをきれいにする触媒を機能させるには、一定の温度が必要で、今の50ccの排気量では、新たな基準に見合う温度まで上げるのが難しいといいます。
基準をクリアしようにも多額のコストがかかるため、各社は生産をやめるという判断になったのです。

また、この動きに先立って、新たに「新原付」という基準が誕生しました。
今までの原付は総排気量50cc以下なのに対し、新原付は50ccを超えるものから125㏄以下までのもの、かつ、最高出力4.0キロワット以下の車両です。
この出力が低いことが特徴で、ふつうの125㏄の原付よりもパワーが抑えられ、最高時速も50ccの原付と同じ30キロになります。

しかし、販売店からは心配の声も
「今あるものや海外で売っている125㏄原付に何かしら施してパワーを落とすことになるので、そんなに安いものが出てくるはずもない。みんな細かい、ちっちゃい、こじんまりとしたやつがいいんですよ。置き場も楽なので」

新原付は、ボディーが大きくなる一方で、パワーは以前の50ccと同等、価格も以前よりも高価になる見込みだ。

【ソース】北海道放送：https://news.yahoo.co.jp/articles/911463dc365424bf4014b...（https://www.youtube.com/watch?v=wuTY0R7aRR...）

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125㏄が原付になったら、125㏄でもノーヘルでOKなのかね

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今の日本を見てると徐々に香港になりつつあるなと実感するわ、

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125ccは車体が大き杉。

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>>10　.違うの

今後は、下記の①と②が混在して公道を走ることになる。　っていう事。

①ワパーを落とした１２５ｃｃバイク・・・（原付免許でしか乗れない）。
②ワパーを落としてない現行の１２５ｃｃバイク・・・（原付免許では乗ればい）。

見た目の違いが判らないだろうから、ワパーを落としてる原付１２５の方に、新たなナンバーの色が加わる可能性はあるね。
あるいは三角形のマークを付けるとか。

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>>13 あと、そもそも原付はヘルメット必須なの。

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原2NGの駐車場に堂々と駐めて良くなるんかね

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原一がプレミア化するかもな。

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>>16
価格が桁違いにあがるのは、数十年先でしょうね。
でもその後に、変な法改正さえ無ければ、普通に公道走行もできるから、価格はどんどん上がっていくでしょうね。

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>>6
ヨーロッパでこの50ccの原付きの騒音が耳障りでうるさくてなんとか規制をしようと考えて、排ガスとガソリンの気化の規格を厳格化した。
ヨーロッパ圏内のバイクのメーカーはこのクラスのバイクの製造には力を入れてなくて、アジアの独壇場だったので、
規制に関してはどうでもいいって態度。
日本でも、少子化高齢化で以前よりも売れていないのと海外から輸入して販売しても利益が見込めないから、製造の中止を決めるのに、
良い口実になったってこと。
アジア圏内では日本の小型自動二輪クラスの販売がメインで、50ccなんて作っても売れない。

環境だとか二酸化炭素だとか真面目に考えたら、原付きは優れた乗り物だけど、作っても売れないからどうでもいいってメーカーも国も考えたんだよ。

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