文時代の土偶が京都に集結:土偶の不思議な世界


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001 2025/10/05(日) 21:20:54 ID:hKiOppPuH.
巨大な丸い目が特徴!縄文時代の土偶が京都に集結
「なぜ遮光器土偶と呼ぶ?何のため作った?」
学芸員に聞く土偶の不思議な世界

「土偶」と聞いて頭に思い浮かぶのは、丸くて大きな目の周辺が
特徴的な「遮光器土偶」ではないでしょうか。
特別展「世界遺産 縄文」では、東北地方で出土した
実物5点を含む貴重な遮光器土偶が京都に集結。

東北史博物館:山田凜太郎学芸員「これらの土偶は、約1万年ある
縄文時代の終わりの時期の、東北地方から出土する土偶で、
特徴は大きな目です。北方民族がつけている「遮光器」という
眼鏡に似てるから「遮光器土偶」と名付けられました。
中は空洞になっています。土偶の中でも数が少ないです。
なぜ目が強調されているかは分かっていません。「宇宙人ではないか」
などいろんなことを言われますが、遮光器土偶が作られる前の時代の
土偶は、実は目が小さく、徐々に大きくなっていき、遮光器土偶が
作られる時代には目が巨大になりました。

土偶にはどんな願いが込められていますか?
子どもが安全に生まれるように、健やかに育つように、
といった願いが込められたと考える研究者が多いです。
遮光器土偶は祭りの道具だった可能性もあり、祭りを大切にする文化が
できた象徴が遮光器土偶ではないかという考え方もできます。

どうやって作られたのか?
パーツごと作り、それをくっつけるようにして完成させています。
脚のない土偶など、一部欠損している土偶がかなりありますが、
パーツごとに作ったうちの一部が取れた可能性があります。
今回展示されている岩手県盛岡市の手代森遺跡の遮光器土偶は、
欠けているところがなく、個人的におすすめの土偶の一つです。

10月4日から11月30日まで京都文化博物館で開催されている特別展
「世界遺産 縄文」では、シャープな上半身と対象的に太い脚が特徴の
国宝の土偶「縄文の女神」(10月19日まで展示)や、中が空洞となっている
国宝「中空土偶」(11月1日から展示)など、世界遺産「北海道・北東北の
縄文遺跡群」などから出土した土偶や装飾品など約250点が展示されています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/221040...

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014 2025/10/08(水) 20:34:17 ID:NkD7mcrc9k
遮光器土偶の裏側
ヘルメットだろ

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015 2025/10/09(木) 21:51:08 ID:12W1x5LwlQ
まったく別モノだった
いまさら

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