トランプ氏は戦後経済秩序の「リセット」を狙う


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001 2025/04/10(木) 04:43:38 ID:XzlfaoyYcc
DSを乞食に
関税は大変革の序章、通貨にも踏み込むか

米国が主導してきた戦後世界の経済秩序を、トランプ大統領が作り替えようとしている。
全世界に一方的に追加関税を課す「相互関税」と呼ぶ輸入制限措置を発動。
貿易を活発化させ、世界各国の富を増やすという自由貿易体制を全否定した。
トランプ氏は「米国に雇用や工場を取り戻す」とし、国際経済のグローバル化を巻き戻す構えだ。

相互関税は全世界にまず10%を課し、米国の貿易赤字が大きい約60カ国・地域に税率を上乗せする。
トランプ氏は、米国が課す税率は低いのに他国が高い関税を維持し、対米輸出で黒字を増やしているのは容認できないとの見解を示してきた。

「いま米国で起きているような国の変革は、いまだかつてなかった」。
トランプ氏は2日、相互関税を発表した演説でそう述べた。

第二次大戦前の1930年代、関税を引き上げ自国産業を守る保護主義が広がり、国際関係の緊張要因になった。
戦後は貿易促進のため、関税を含む貿易問題を多国間で話し合う重要性が説かれてきた。

その基盤となる世界貿易機関(WTO)などに対して、トランプ氏が2日に署名した相互関税の大統領令は、厳しい批判を並べた。
<戦後の国際経済システムは(米国が自由化を進めれば他国が追随するといった)誤った前提にたっている>
https://www.sankei.com/article/20250408-5EACLFJR7BK4L...

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010 2025/04/15(火) 06:48:03 ID:E2vb7kYNrM
戦後経済秩序って二大勢力下という枠組みの中で、ひたすらアメリカが政治的に儲かる(優位に立てる)ような仕組みだったのにやめちゃうのね
おつかれさまでした。

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