米価2倍超の裏で…農水官僚28人が『農協』関連団体に天下り 本日の格言「すべての闇は農協に通ず」


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001 2025/04/16(水) 23:08:12 ID:mg5uSs3ygQ
コメの価格高騰に歯止めが掛からない中、2009年以降、農水省からJA関連団体への再就職、いわゆる天下りをしたケースが28人に上ることが、「週刊文春」の取材でわかった。

●コメ価格は5キロ当たり4000円に迫る勢い(※3/13の記事)

政府は2月14日に備蓄米21万トンを放出することを公表したものの、コメの価格は5キロ当たり4000円に迫る勢いで高騰している。前年比で約1.9倍の値上がりだ。

「JAの要望に基づき、米の生産量をコントロールする減反政策を実質的に継続してきた結果、高水準の米価が維持されることになりました」(農水省関係者)

 なぜ、農水省はJAの要望を受け入れてきたのか。

「JAの関連団体が事実上、農水官僚の天下り先になっているからです。この癒着の構図が結果的にコメ不足を招いていると言っていいでしょう」(同前)

●元農水次官、元官房長が連続で天下り

そもそも2005年には、時の小泉純一郎政権が全農改革に着手。農水省は「全農改革チーム」を発足させ、ワーキンググループの資料では〈農林水産省の幹部職員が全農の役員に就職するという、いわゆる「天下り」は今後とも行わないということをこの際明言する〉などと宣言していた。

ところが、内閣官房の公表資料を精査すると、確認できる2009年以降だけで、28人の農水省職員がJAの関連団体に再就職していることが判明したのだ。

その象徴が、本川一善元農水次官(69)だ。本川氏は水産庁長官などを歴任後、2015年8月に農水次官に就任(2016年6月退官)。2017年に全農の経営管理委員に就任した。さらに、2020年には荒川隆元官房長(65)が本川氏の後任として、全農の経営管理委員に就任している。

以下ソース
https://bunshun.jp/articles/-/7738...

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011 2025/04/18(金) 01:10:10 ID:0j4VobT0Fs
>>10
実際のところ、農協の息のかかった議員はどの政党にも送り込まれてる(そしてその政党のキンタマを鷲掴みにしてる)
かつて安倍自民が農協の政治力を削ごうと農協改革に着手した時は
なんと日本共産党が農協の下僕と化して「安倍自民が農協を解体しようとしている!」と猛反対のキャンペーンを展開した
まあこんな調子だから、農協の影響力を排除するためには、農協の解体にまで踏み込める政治家・政党を支持しなくちゃならん
たとえば安倍自民とかな
何なら、農協との癒着を徹底的に叩いて自民をボロ負けさるのも一手(ターゲットを農協に絞る必要あり)
そうすればマイナス票にしかならなくなった統一教会に手のひらを返したように
農協に対しても手のひらを反すかもしれん

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