【緊急事態】国道の陥没・空洞10年間で1100件超
「破損管に土砂」44%
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001 2025/07/27(日) 23:50:55 ID:V6RpIPY7xc
<毎年、過去最高の税収益 更新の裏で、崩れゆく国の“足元”>
この潤沢な財源が、命を支えるインフラに適切に還元されていない実情。
国交省幹部は「国として道路下の陥没・空洞の実態を十分つかめていないのが現状で、早急に調査するとともに、道路下の状況を早期把握できる体制作りを進める」としている。
全国の国道で2015~24年度の10年間に見つかった陥没・空洞は計1100件超に上り、
その4割強が半年前の埼玉県八潮市の道路陥没事故のように埋設管などの破損による土砂の「吸い込み」で起きていたことが読売新聞のデータ分析でわかった。
地盤の締め固め不足などの「施工不良」も約2割に上った。さらに、1キロ以内で複数起きているケースが半数近くあることも判明。
国道は災害時の緊急輸送路に指定されている所も多く、陥没のリスクを放置すれば地震時に頻発して救助や支援が遅れる危険もある。
国は地下インフラの管理者と連携して、国道の維持管理の体制を強化する必要がある。
【読売新聞オンライン(yahoo)】
https://news.yahoo.co.jp/articles/09c4cb37bbf6f25d2e970...
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002 2025/07/27(日) 23:56:45 ID:V6RpIPY7xc

原因を推測すると、
①政治の視線の方向性
②財務省の硬直的な財政運営
この2点により発生しているのではないだろうか?
インフラ整備やメンテナンスといった地味で即効性のない分野は、選挙に結びつきにくく、政治家の関心が集まりにくい。
代わりに、短期的な成果を演出できる補助金政策やバラマキ的施策が重視されがちだ。
財務省にしても、基礎インフラよりも歳出抑制とプライマリーバランス黒字化という“数字の達成”に固執し、結果として「壊れてから考える」という対応を続けてきた。
大震災など、事後的な復旧は、実は既得権益とも結びつきやすく、緊急工事の名の下に不透明な支出が膨れ上がる構造も指摘されている。
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003 2025/07/28(月) 00:32:37 ID:1ypFP1xlEA
自治体に車のタイヤがパンクしたとかごねれば損害賠償出来るよ
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004 2025/07/28(月) 02:27:37 ID:1lbK5bDv3.
こんなの簡単に予測できたリスクだろ。
っていうか、警鐘を鳴らしてる大学の先生や官僚がいたはずだ。ぜっっったいに!!
それを無視したり、揉み消したりしてたのが、今の政治家や官僚、公務員どもだろうが。
インフラ整備の金を出し惜しみして、自分の財布にプールしてんだろ、どーせ。
旅行だのボーナスだの抜かす前に、まともな行政の仕事しろよ、使えない連中が。
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