米保守活動家撃たれ死亡　トランプ氏返り咲きに貢献―西部ユタ州

米メディアなどによると、１０日午後（日本時間１１日未明）、大学キャンパスの屋外で講演していたカーク氏が、約１８０メートル離れた建物から銃撃された。ＳＮＳに投稿された複数の映像によると、カーク氏が椅子に座ってマイクを握り聴衆に語り掛けていたところ、首の辺りを一発撃たれたもようだ。上体を反らすように倒れ込み、聴衆が逃げ惑う様子が映されていた。ＦＢＩなどが捜査している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025091100144&g=i...

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銃撃で死亡した保守系活動家カーク氏に大統領自由勲章、トランプ氏授与

【ワシントン 14日 ロイター】トランプ米大統領は14日、米国の文民に対する最高の栄誉「大統領自由勲章」を、9月に銃撃で死亡した保守系活動家チャーリー・カーク氏に授与する式典をホワイトハウスで開催した。
　トランプ氏は「われわれは、自由のための勇敢な戦士で、私がこれまでに目にしてきたどの人物よりも次世代を鼓舞し、愛されてきた指導者をたたえ、記憶するために今日この場にいる」と語った。
　西部ユタ州の大学の討論イベント中に撃たれて死亡したカーク氏は、昨年の大統領選で若者をトランプ氏支持に向かわせる力になった。
　トランプ氏はカーク氏の死を政治利用する形で、支持者の結束を図るとともに、「過激な左派主義者」への締め付けを正当化する手段としている。
　またトランプ氏は、カーク氏の誕生日に当たる14日を「チャーリー・カークを追悼する国家記念日」とする宣言にも署名した。

https://jp.reuters.com/world/us/JWEG2OYMUZI7TKYHJH7K3...

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