イグ・ノーベル賞19年連続で日本人受賞「ウシにシマウマ模様塗って」


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001 2025/09/20(土) 22:42:02 ID:Z9A7gLTADo
 人々を笑わせ、考えさせる優れた研究を顕彰するイグ・ノーベル賞の授賞式が18日(日本時間19日)、米ボストン大で開かれた。
今年は黒いウシにシマウマ模様を付けて「シマウシ」にするとアブなどの吸血昆虫をよける効果があることを発見した日本の研究チームが「生物学賞」を受賞した。

 受賞したのは、農業・食品産業技術総合研究機構の児嶋朋貴・任期付研究員(41)らのチーム。
イグ・ノーベル賞はノーベル賞のパロディー版で、1991年に創設され、米科学誌が主催している。
日本の研究者の受賞は19年連続となる。

 児嶋さんは、愛知県農業総合試験場に在籍していた2016年頃、ウシの飼育農家からアブやサシバエなどの吸血昆虫に悩んでいるとの話を聞いた。
ウシが虫に刺されると、虫が媒介する伝染病への感染リスクが高まるほか、痛みやかゆみでストレスをためて餌を食べる量や乳量が減り、成長が悪くなることがある。

 「シマウマはしま模様があるおかげで虫に刺されにくい」という海外の論文を読み、本格的に実験を開始したのは17年から。
白いスプレーでシマウマ模様を付けたウシ、黒いスプレーでしま模様を付けたウシ、通常のウシの3頭を用意し、どのウシに虫が付きやすいかを調べた。
柵につないで30分後に虫を数えたところ、通常のウシには128匹、黒いしま模様のウシには111匹付いていたが、シマウマ模様のウシは55匹と他の半分ほどで、虫が近づきにくくなっていた。

以下はソース
https://www.yomiuri.co.jp/science/20250919-OYT1T50029...

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