今回の共産党は良い仕事をした。
共産党自体はアレだけど(破防法)監視対象団体で国権がコミットしてくれているから良しとして
立憲が合従連衡を呼び掛けて(実態は野合と言われているが)政権政策協議を各党に持ち掛けている今のタイミングが絶妙。
立憲から「声を掛けられた」側の国民や維新は当然、自党の党利党略を優先する。連衡に応じるか否か?は
声を掛けられた側に決定権がある(ナンパと同じ)
元々、立憲は烏合の衆で敢えて象徴的にいえば党内に日米安保堅持派と非武装中立を謳うような対極が混在する政党
今回は国民や維新から「踏み絵(絵踏)」を求められている。有体に言えば「あんた、どっちやねん?」と。
そのタイミングで同じく共産党からも「踏み絵(絵踏)」を求められたわけ。「あんた、どっちやねん?」と。
本来は野党第一党であり野党の盟主として覇権を行使する立場の立憲が窮地に陥るという痛快な現象が起こっている。
自分(立憲)から声を掛けたくせに自分達の方針さえ纏められないのか?
党内を纏めることも出来ないような党と党の執行部に複数野党を纏めることが出来るのか?
等々、広く世間に醜態を晒すことになる。しかも注目度が高いこのタイミングで。
完全に立憲はやぶ蛇状態に突入した。これも共産党のアシスト。
単に立憲を貶めるわけじゃない、間違いなく立憲は求心力を失い党勢は低下する。
その後、党内を整理整頓して真っ当な野党第一党になる始まりと捉えると共産党は良い仕事をしたと思う。
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