>>30 ただね
>>18が書いてる通りで直近の20年くらいを見てきても「万年野党」が何を成し得たの?と聞かれると答えに窮するだろ?
概ね自民党が230強、民主党が120強、公明が30程度、あとは自由党や保守党で20強で共産20、社民党が15程度と無所属
これが民主党政権が発足するまでの定番な。
それ以前(随分と遡るが)最大野党の社会党と言えば成田~石橋の頃は後年明らかになっているように自民党は「プロレス」
状態で、やり合ってる演技で実はズブズブの関係だった(お金まで流れてたw)
2009年に民主党が(良くも悪くも)政権奪取して、ご存じのとおり国体をメチャクチャにして安倍が立て直して・・・と
この部分に関しては余程の「お花畑さん」以外は、甘んじて甘受する事だと思うぞ。
で、その間、2009年以前でも2012年以降でも、重要法案の一つでも立法出来たのか?
法案提出数や内容や成立の可否などは国会が公表しているが、いわゆる「野党さん」が何か功績を挙げた実績があるのか?
今となれば(内部からの)批判が上がる、モリカケの頃なんて審議を止める、法案が提出できない、よって成立もしなければ
予算執行も出来ない・・・良し悪しで言えば完全に悪なんだが、これが当該期間のすべてであり仮に小学生がこの期間を
夏休みに置き換えて作文を書くとすると・・・モリカケばかりで国会が長きに渡り空転した時代でしたと書くに違いない。
最近、イタリアのメローニの評価がうなぎ登りで
なんと立憲の安住までが時間を割いて評価して持ち上げていた(もちろん、自民を含めて他党の人も)
評価する点としては
「就任前は極右政党の党首という事もありキワモノ扱いされていたが就任すると極右野党の頃の主張とは違い
至極真っ当な政策を次々と打ち出して、今やノーマークから欧州を代表する政治家と化した」
政策が良ければ、言説の変遷など誰も問題にしないという事も多くの人が言ってる。
纏めると万年野党で騒いでるだけじゃ何の政策も実行できないし、立場が人を作るわけで、それを言説の変遷なんて
いう人はいない、だってそんなこと言ってたら時代や情勢の変化を無視しないといけなくなる。
摘便、政策を変える事は国民の為になる事なら寧ろ歓迎する事なんじゃないか?それとも55年綱領以降も「武力革命」を
肯定し続ける共産党の方が良いと思うか?
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