自衛隊の最新FFM最上は従来の同等観の乗員200~300名に対し90名で運用できるわけよ
自衛隊が言ってるだけなら公称とも言えるが豪州「軍」が認めて導入するというからには
信憑性はあるわけよ。いまどきの「軍」は人員喪失を防ぐことが重要だから妥協なしにね。
自衛隊の艦艇はもちろん営利組織ではないから給与は変わらないだろうが、これが
民間だったら今まで2~300名で行っていた作業が90名で事足るようになれば労働分配率を
上げることが出来るのよ。
某ファミレスの配膳ロボットはリース料と稼働時間で計算すると、なんと時給93円との事。
もっとも一番低機能な部類だから高機能になればなるほど「時給」も上がるだろうが
ベアも必要なく福利厚生も社会保険料その他の企業負担もないわけよ。
で、この分野だけでも進捗して行けば、ファミレスに限らず、製造業でも一次産業でもね
それこそが物価高騰分を上回る賃金上昇率の確保に向けた一つの方策でしょ?
あと、一般的に従来は労働組合が人員削減には断固反対してきた。雇用の確保が第一義だったのよ。
過去に於いてもベア(賃上げ)要求を見送ってまで雇用の確保を優先したことも何度もある。
そう考えると、少なくとも労働組合が利益誘導団体で支持基盤な政党は無理なんじゃない?
どこの政党なら政権交代して類稀な奇策で給与を上げてくれて物価も抑えてくれるんだい?
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