米国防総省がウクライナへのトマホーク供与を承認
最終判断はトランプ氏に 米欧当局者
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001 2025/11/02(日) 07:11:16 ID:sXROGVGNPk
米国防総省がウクライナへの長距離ミサイル「トマホーク」の供与について、米国の備蓄に悪影響を与えないとの評価を下し、ホワイトハウスにゴーサインを出していることが分かった。最終的な政治判断はトランプ大統領に委ねられているという。事情に詳しい米欧の当局者3人が明らかにした。
トランプ氏は先月、ホワイトハウスでウクライナのゼレンスキー大統領との昼食会に臨んだ際、「自国の防衛に必要なものは手放したくはない」と述べ、トマホーク供与に消極的な姿勢を示した。
米軍統合参謀部はトランプ氏とゼレンスキー氏の会談直前、ホワイトハウスに評価の結果を伝えていた。ゼレンスキー氏はロシア領内奥深くの石油施設やエネルギー施設をより効果的に攻撃する狙いから、約1600キロの射程を持つトマホークの供与を求めている。
欧州の当局者2人によると、欧州の同盟国は米国がトマホーク供与を拒む口実が少なくなったとみて、米国防総省の評価を追い風と捉えていたという。トランプ氏もゼレンスキー氏との会談の数日前、米国には「多くのトマホークがある」と述べ、ウクライナに供与する可能性を示唆していた。
このため米欧の当局者は、トランプ氏が数日で態度を変えたことに驚かされたという。トランプ氏はホワイトハウスでの昼食会の冒頭、米国はトマホークが「必要だ」と述べ、続けて非公開の場でゼレンスキー氏に、少なくとも今のところは供与しないとの方針を伝えたとされる。
トランプ氏の決定は、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行った翌日に下された。プーチン氏はトランプ氏に、トマホークはモスクワやサンクトペテルブルクといったロシアの主要都市を攻撃可能だと指摘。供与しても戦況に大きな影響はないが、米ロ関係を損なうだろうとの考えを伝えた。
ホワイトハウスと米国防総省からコメントは得られていない。
情報筋が以前CNNに明かしたところによると、トランプ氏はトマホーク供与を完全に選択肢から外しているわけではなく、米政権はトランプ氏の命令があれば迅速に供与する計画を策定しているという。トランプ氏はここ数週間、和平協議を真剣に検討しようとしないプーチン氏に不満を募らせており、先日にはロシアの石油企業に対する新たな制裁を承認。ハンガリーの首都ブダペストで予定されていたプーチン氏との会談も中止…以下ソース
https://www.cnn.co.jp/usa/35239960.htm...
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002 2025/11/02(日) 14:25:35 ID:i7IEU2dYBg
トマホークより低価格飛行機ドローンで飽和攻撃したほうが良いと思う
軍事施設よりも町中狙えば、ロシア世論も反戦に傾く
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003 2025/11/02(日) 15:12:45 ID:7a1.MUPSlg
日本に製造委託してアメリカに輸出、日本も購入って形にすればアメリカはウクライナに心置きなく供与できるだろうにね
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004 2025/11/03(月) 17:57:38 ID:aA2ODqz2iQ
トマホーク並みの威力と精度と射程を持たせたらドローンもそれなりの値段になるよ。
しかもトマホークはある程度防空網をかいくぐれるからトータルのコストはそう変わらんかもね
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