>>70 農協が、天下りをエサに奴隷化された農水省と、国民の利益は二の次の族議員を使って、備蓄米の放出を阻止し続けた。
農協が、米の値段が青天井で上がり続けるまま恣意的に放置させた。
去年の米の異常な値上がりは、農協が黒幕であり、農協がA級戦犯。
具体的には、農協を司令塔とする農協・農水省・族議員の農政トライアングルが
24年の春から既に米不足が顕在化、需給がひっ迫して米の値が上がり始めていたにも関わらず
この値上がりを、その後の夏の三陸トラフ地震モドキによる一時的な買いだめのせいにして
あたかも米の総量は足りているかのごとく偽装し、備蓄米が放出されないようにした。
その後も、天下りをエサに奴隷化された農水省(の御用部会)が、生産量(農協の都合で恣意的に操作される指数であることが小泉農相時にようやく問題視された)並びに需要予測を故意に誤り、これを根拠に新米が出てもなお米の価格が青天井で値段が上がり続けるのを故意に放置。
明らかに異常な高値で世間を騙し続けられなくなると、今度は「流通の目詰まり」なるありもしない架空の原因をデッチ上げ、農協のイヌ江藤は、備蓄米を放出したくない農協が入札(笑)で価格を吊り上げてほぼ全量を買い占めてしまうカラクリを導入。しかも買った全量は速やかに返納しなければならないという糞のようなオマケつきで、これでは米不足の解消には全くつながらない。=高値が維持される
こうして農協によって異常に吊り上げられた異常な高値を叩き台に、25年春の時点で悪徳農協が異常な高値の概算金を提示、米を仕入れなければ商売にならない民間業者がこれに負けじとさらなる高値を提示するという悪循環。
つまり今の高値は農協によってゲタを履かされた価格になっている。
価格の安定につながる増産も備蓄米の放出もさせたくない農協の奴隷の農水省が
農協の意を汲んでテキトーに生産量や需要予測を操作しやがった結果、深刻なコメ不足は今なお続いている(※)。
そしてまたもや江藤元農相ばりの農協マリオネット農相の若造が「コメの増産はせず、さらなるコメ不足のさらなる高値でいきましょう」だとさ。
ふざけんな!
農協とその意のままに動く農水省・農林族議員、俗にいうところの、この「農政トライアングル」が諸悪の根源。
こいつらが幅を効かせている限り、国民のための真っ当な農政は絶対に実現しえない。
(※)
https://cigs.canon/article/20250602_8934.htm... 米価が高騰したのを見て、農家は25年産米の生産を増やす。
他方で、政府は4月から6月まで10万トンずつ備蓄米を放出するとしているので、合計61万トンが放出される。農水省は、今年産は22万トン程度生産が増加すると予想しているが、仮にそれを上回る30万トンの生産増加であったとしても、61万トンも農水省が買い戻せば、供給量は逆に31万トン減少して、米価は今よりもさらに高くなる。
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