仮に輪廻転生が真実だとしても、その目的は「魂を磨くため」などではなく、
Lawrence R Spencer (著) 『エイリアン インタビュー』に書かれている
次のような話の方が真実なのではないかと思えてしまいいます。
絶望的な内容なので、できれば間違いであって欲しいですが…
--------------------------------------------------------------
肉体が死ぬと、IS-BE(イズビー)が出てくる。
IS-BE とは、魂のようなものであり我々の本体だ。
その際、トラップ(罠)が発動して、地球に張ってある電子バリアに捕われる。
電気ショックで一切の記憶が消され、新しい生命として転生する。
これが、輪廻転生の仕組みだ。
この世は、「徳を積むような魂の修行場」では決してない。
地球は単なる「刑務所」であり、輪廻転生とは「終身刑」に他ならない。
我々は、この記憶喪失システムのせいで、何万年も地球に閉じ込められている。
--------------------------------------------------------------
エイリアン インタビューは、「ドメイン」という文明から来た宇宙人、
「エアル」へのインタビュー記録です。
1947年のロズウェル事件は、やはりUFOの墜落でした。
そして宇宙人エアルは、そのUFOのパイロットです。
このインタビューは、公式記録文書でもあります。
『合衆国陸軍航空隊公式記録文書、ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊、
件名:エイリアン・インタビュー』というタイトルが付いています。
当時のインタビュアー、マチルダ・オードネル・マックエルロイ
(陸軍航空隊婦人部隊医療隊 曹長。以降、マチルダ)は、基地内で唯一、
宇宙人エアルとテレパシーで会話ができました。
最初はマチルダからエアルへの インタビューでしたが、途中から
エアルによるマチルダへの「レクチャー」に変わっていきます。
エアルはごく短期間で英語を習得し、コミュニケーションの精度を上げました。
同時に、地球の書物を大量に読み始め、それと「宇宙の真理」とを比較して、
数々の誤りを指摘し、マチルダにこの世界の本当の姿を伝えていきます。
それは、エアルが「ドールボディ」(後述)から離脱して地球を去るまで続きました。
マチルダは晩年、自らの死期が近づいた頃、それまで隠し通していたレポートを、
編集者ローレンス・R・スペンサーに託しました。
その後、書籍としてアメリカでは2008年に、日本語訳は2017年に発売されました。
返信する