熊本県警に新設「捜査支援分析課」とは


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001 2025/04/03(木) 19:32:27 ID:QZmKt0Pqqs
熊本県警に新設「捜査支援分析課」とは?
防カメ・スマホ映像の解析強化

事件などが発生した際の防犯カメラの映像やスマートフォンの解析などを強化するため、
熊本県警が新たな部署を設置しました。県警の刑事部に新設されたのは「捜査支援分析課」です。

捜査支援分析課は、刑事部の「機動捜査隊」や「捜査支援室」などを統合して新設された部署で、
主に事件発生直後の現場での捜査や防犯カメラ映像の収集、解析などを行います。

約50人の捜査員などが参加した4月3日の発足式で、県警の佐藤昭一本部長は
「情報分析業務が警察の捜査を支えていると言っても過言ではない。分析能力を常にアップデートしてほしい」と訓示しました。

捜査支援分析課 山本健次課長「事件事故の全容解明に努め、県民の期待と信頼に応える
強い警察の実現に向け任務を全うする覚悟です」

事件が発生すると、これまでは…
◆【機動捜査隊】が駆け付け、事件現場を保存したり、まだ近くにいるかもしれない犯人を探したりします。
いわゆる「初動捜査」です。
◆【捜査支援室】は、現場周辺の防犯カメラの映像を集め、それを分析し、犯人逮捕や事件解決のための糸口を見つけます。
これらは指揮系統が異なるものの、互いに同じ事件の解決を目標としています。
「防犯カメラの映像を集める作業は機動捜査隊に任せ、捜査支援室は分析に集中すればいい」と、指揮系統も含め役割を整理したことになります。
さらに、基本的には日中に行っていた防犯カメラの映像分析を、新設された部署は24時間体制で、昼夜問わず分析作業を担えるようになりました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/183244...

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002 2025/04/05(土) 20:08:34 ID:WJnZMxh.fo
> 捜査支援室は分析に集中すればいい
「なんだとコレで分析しろってか!」
なんて言われたり言ったりしないように

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003 2025/04/07(月) 20:15:20 ID:mrUqEDNFkk
「硫酸とみられる液体をかけられた男性が負傷し、容疑者が逃走中」。
2021年8月24日午後9時過ぎ、事件発生の一報が入った。
警視庁が容疑者の男の逮捕までに駅や街中の防犯カメラ約250台を解析していた。
品川駅でタクシーを降り、新幹線の切符を買う男の姿が、複数のカメラに映っていた。
JR側に確認し、静岡行きの切符と判明。すぐに班員が静岡に飛んだ。被害者の話から、
「琉球大時代の先輩が怪しい」との情報が浮かんだ。男は事件当日に静岡市の自宅に帰り、
翌25日午前、新幹線で西へ向かっていた。
警視庁は27日、男を公開手配。翌28日午前、琉球大から
約5キロ離れた公園で確保し、傷害容疑で逮捕した。事件発生から約86時間後だった。
捜査幹部は「リレー捜査では、映像を見続ける耐久力だけでなく、手がかりを見逃さないセンスや、
犯人の行動を読む力が欠かせない」と話す。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211007-OYT1T50175...

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004 2025/04/08(火) 22:27:35 ID:W6e4R53StE
監視カメラにキャッチされたら
もう逃げられんぞ
と思わせれば犯罪防止につながる
なんて甘いか

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005 2025/04/09(水) 19:36:14 ID:NABjh.NplE
犯行現場から
付近の防犯カメラを解析
どっちに逃げた 移動手段は?
どこで降りてどっちに向かったか
で結局逃げ帰った家で捕まるとかね

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