部屋に置いていた「温湿度計」
購入から1年後に発覚した「まさかの事実」が話題に
「一年くらい部屋の気温と湿度いつも一定だな〜って思ってたらシールだった」
というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真
そこに収められていたのは、部屋に置いていたという温湿度計。
部屋の温度は29.5℃、湿度44%と表示されていますが…
シールは温度23℃、湿度65%と表示。どうやら電源を付けず、
シールの表示のまま一年間生活していたようです。
投稿には、「意外に違和感ない」「すぐには気が付けない」「結構なじんでいるな」
「やたら完成度高いシール」といったコメントが寄せられています。
投稿主に温湿度計の異変に気が付いた経緯を聞いてみると、「ダイソーで購入したもので、
最初から数字が表示されていたので、普通に動いているものだと誤認しており、とくに
気にせず月1回くらいチラ見する程度でした」
さらに続けて、「先日、寝室のエアコン修理をしてもらったあと、涼しさを確認しようと
その温湿度計を棚から持ってきて見てみたところ、まったく数値が変わらず。
『おかしいな』と思って裏面を見たら、電池が入っていない。『えっ、じゃあこの表示何!?』
とさらに確認したところ、印刷されたシールだと気付きました」とのこと。
シールだと分かった時の心境については、「『えぇ……こんなことある?』と驚いたのと、
ずっと信じていた自分にドン引きしました。完全にアホでした」と話してくれました。
https://limo.media/articles/-/9070...
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