東京メトロの霞ケ関駅と日比谷駅の冷房止まる
7月20日午後から不具合、復旧まで約1か月の見通し「毎日通う人は気の毒」
東京の地下鉄霞ケ関駅と日比谷駅の冷房設備が故障し、現在も空調がきかない状態が続いています。
東京メトロによりますと、冷房が止まっているのは霞ケ関駅の千代田線、日比谷線、丸ノ内線、
日比谷駅の千代田線と日比谷線のホームや通路です。
冷房設備の不具合は今月20日午後から起きていて、復旧するまでに1か月ほどかかる
見通しだということです。
日比谷駅の利用客「ちょっとムッとする感じで、汗がじわっと湧いてくる感じ。
復旧まで1か月?それは知らなかった。毎日通う人は大変。気の毒。
家のクーラーが壊れるのとは訳が違う。今の聞いただけで暑くなってきた」
日比谷駅の利用客「構乗り換えとか使う人いるし、私も前使ってた。ちょっと歩くから大変」
原因は、冷房の供給事業者の設備不良とみられます。
東京メトロでは、駅のホームなどにスポットクーラーを設置して対応していますが、
駅構内の一部店舗が休業するなど影響も出ています。
両駅では、一定の地域内にある建物などに一括して冷水や温水などを供給し、
効率的な冷暖房、給湯を実現する地域冷暖房システムにより駅冷房を行っていたが、
供給元の設備不良により、冷房設備が停止したという。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/207001...
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