メタンハイドレート 鳥取沖の海底から初採取に成功


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001 2025/09/19(金) 21:45:42 ID:4qsGdhAMOs
“燃える氷”メタンハイドレート…
鳥取沖の海底から初採取に成功
次世代エネルギー資源確保に期待

次世代のエネルギー資源として注目される「メタンハイドレート」を
鳥取県沖の海底で初めて採取したと、全国の大学などでつくる研究チームが
鳥取県の平井知事に報告しました。

千葉大学・戸丸仁准教授「鳥取県沖隠岐海嶺という地形から、塊状の
メタンハイドレートを採取した。」
9月17日に鳥取県庁で開かれた報告会では、研究チームを構成する
全国9つの研究機関から千葉大学や明治大学のメンバーがオンラインで参加。
平井知事への報告では、7月下旬から8月上旬にかけて鳥取県沖や新潟県沖などを
探査した結果、鳥取県の沖合約145キロメートル地点の海底から塊状のメタン
ハイドレートを採取したということです。鳥取県沖での採取は、これが初めてです。

メタンハイドレートは“燃える氷”とも言われるメタンを大量に含んだ氷状の物質で、
まだ実用化されてはいませんが、次世代のエネルギー資源として大きな期待が寄せられています。

鳥取県・平井知事「やったーと快哉を叫びたい。次の新しい時代の日本のエネルギーに
鳥取がもしかしたら関与できるかもしれないので、協力を惜しまずにやっていきたい。」
鳥取県は、国が目標に掲げている2030年の商業化に向けて、こうした研究チームの活動に
全面協力する姿勢です。
https://www.fnn.jp/articles/TSK/93353...

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002 2025/09/20(土) 12:48:09 ID:BmwHihWcXY
メタンハイドレートの実用化はただの夢物語だと科学者が言ってたよ

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003 2025/09/20(土) 13:13:26 ID:DHJuD0SY96
こういうニュース、何十年も前から
見かけるけど実用化された例あんの?

見つけたけど採算がー、技術がー、
で終わり。

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004 2025/09/20(土) 13:37:08 ID:HZ4MHJp8e.
ホラッチョ青山

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005 2025/09/20(土) 13:52:46 ID:GtOYW2Kjt.
こう言うのは、
見つけたとしても、平時は(安い)海外から輸入したガスを使って、
緊急時や有事の時に備えて温存しとくんだわ。

産油国のアメリカが、消費の半分を輸入してる石油(原油)を使ってるのと同じ。

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006 2025/09/21(日) 22:04:12 ID:AUL.4e7bD2
アイさんによる概要
日本の海底にあるメタンハイドレートの推定埋蔵量は、
約12.6兆立方メートルとされています。
これは、天然ガスを換算した量であり、日本の天然ガス
消費量の何十年分にも相当する大規模な資源ですが、
2025年現在も実用化には至っておらず、
採掘技術や経済性の課題が残されています。

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