地球最悪の″侵略植物″　日本で大増殖

世界中で大きな問題に

驚くべき繁殖力で水面を覆（おお）いつくす水草の大群――。この夏に全国各地で大拡大した、地球最悪の侵略植物と呼ばれる
「ナガエツルノゲイトウ」だ。写真は、茨城県河内町を流れる新利根川の風景を一変させた侵略植物の群れである。
近くでコメ農家を営む50代の男性が嘆く。

「もう手の打ちようがありません。水田の中でも増殖して、抜いても抜いても根っこや茎（くき）の一部からすぐに再生してしまいます……。
流入を防ぐために用水路の水栓にネットをつけていますが、細かい草の一部がすり抜けてくる。除草剤も田植え後には使えず、
収穫するコメに甚大（じんだい）な被害が出ないか本当に心配です」
https://news.livedoor.com/article/detail/29616909...

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ユーカリの木は大気中に油を吹き出して油の青い霧をつくり山火事を誘発させて他の植物を焼き払い自分は外皮だけ燃えて芯は燃えないという超侵略植物でオーストラリアの森の8割を制覇した。（博士ちゃん）

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