
高市首相の「存立危機事態」答弁、中国外務省の副報道局長が撤回要求
「必ず正面から痛撃食らわす」
https://www.yomiuri.co.jp/world/20251113-OYT1T50172... 中国外務省の 林剣副報道局長は13日の記者会見で、
高市首相が台湾有事を巡って中国に海上封鎖された場合に、
日本の「存立危機事態「になり得るとした国会答弁について
「悪辣あくらつ な言論を撤回しなければ、一切の責任は日本側が
負うことになる」と述べた。
高市首相の「台湾有事」発言に「訂正・撤回すべき」
「日本が武力介入すれば侵略行為となる」中国外務省会見
https://www.fnn.jp/articles/FNN/96022... 中国外務省・林剣報道官は「日本側は発言を訂正・撤回すべきで、さもなければ
一切の結果は日本側が責任を負わなければならない」と会見で発言しました。
また外務省の報道官は、満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件について触れ、
「日本の軍国主義は「存立の危機」を口実に、たびたび対外侵略を仕掛けてきた」などと述べ、
「同じ過ちを繰り返そうとしているのか」と批判しました。
さらに外務省報道官は、「日本が台湾海峡情勢に武力介入すれば侵略行為となる。
中国側は必ず撃退する」と強調したうえで、「内政干渉をやめ、台湾問題で火遊びをするな」
などと、けん制しました。
中国外務省報道官「日本側が反省すべき」
総領事のSNS投稿めぐる茂木外相の対応要求に
https://news.ntv.co.jp/category/international/68045f0... 中国の大阪総領事によるSNSの投稿をめぐり、茂木外相が中国側に対応を求めたことについて、
中国外務省の報道官は13日、「日本側が反省すべき」などと反論しました。
投稿内容について「台湾を中国本土から分離させようと企み、武力による台湾海峡への
介入をあおる、間違いのある危険な発言を批判したもの」と述べ、高市首相の国会答弁を
批判するものだったと改めて擁護しました。その上で、「日本側が自らの台湾問題に関する
誤った発言を反省すべきであり、逆に非難すべきではない」と反論しました。
中国外務省、高市氏の台湾有事答弁に撤回要求 総領事発言「個人的」
https://mainichi.jp/articles/20251113/k00/00m/030/... 中国外務省の林剣副報道局長は13日の記者会見で、高市早苗首相の台湾有事を巡る
国会答弁について「日本側はただちに過ちを正し、悪質な発言を撤回しなければならない。
さもなければ一切の責任は日本側が引き受けることになる」と述べた。その上で、
「日本が台湾海峡情勢に武力介入すれば侵略行為となる。中国は必ず真正面から痛撃を加える」
と警告を発した。
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