自衛隊の階級名変更 1佐→大佐 1尉→大尉
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001 2025/11/12(水) 23:11:07 ID:xbW4iHRPRI
029 2025/11/13(木) 19:20:59 ID:Pxjuy2Hg.s
>>2 同意、いつまでも「特別職国家公務員」の「武装文民隊」にしておくのは国際法的にも問題。
さっさと国軍にすべきです、そして自衛官を法的に「軍人」とすべき。
現行憲法九条は戦争放棄の条文であっても武装禁止・武力保有禁止の条文ではない。
「国権の発動たる戦争」「国際紛争を解決する手段としての武力行使」でなければ軍隊保有は可能
郷土防衛としての抑止力・警察力を超える事態の治安維持の目的を達成する為の陸海空軍その他戦力の保有は可能。
あとは政府のヤル気の問題に帰結します😊
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030 2025/11/14(金) 09:41:10 ID:CqGeqgC45c
>>29 >あとは政府のヤル気の問題に帰結します
いや、その通りなんだが
「自衛隊は暴力装置」これはかつて衆院予算委員会で発言された。
「自衛隊の子弟に対し、お父さんの仕事は人殺し」これも全国各地で
担任の教員から授業中に発言された。
で、今国会では某党の代表から自衛隊は軍事的緊張を煽ってると。
市井の一般市民では当該思想の持ち主は激減している状況で
担い手の後期高齢者が鬼籍に入ると恐らくは根絶えると思うが
国政野党がこのような思想家ばかりだと政府も中々に大変だと思う。
間接的には、思想家野党の党勢を徹底的に奪う。これが却って近道
ではないだろうか?
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031 2025/11/14(金) 10:07:59 ID:DQL3zUcljs

「将」や「曹」「尉」「佐」 など階級に関わる単語は何処からの引用なのですか?
とても鋭いご質問ですね。日本の軍隊や自衛隊で使われる「将」「佐」「尉」「曹」などの階級名称は、主に中国の古代軍制や官制に由来しています。以下にそれぞれの語源や背景を簡潔にまとめます。
🧭 歴史的背景
• **中国の兵制(秦・漢以降)**では、「将軍」「校尉」「司馬」などの軍官名が整備され、日本も律令制導入時にこれを模倣。
• **日本の律令制(7世紀)**では「衛士」「兵衛」などの語が使われ、後に武家社会を経て、明治維新後の近代軍制で再編。
• 明治期の日本陸海軍では、西洋式軍制(特にプロイセン式)を導入しつつも、階級名称は伝統的な漢語を採用。
• 自衛隊も旧日本軍の階級制度を踏襲しつつ、文民統制の観点から若干の修正を加えている。
🧩 なぜ西洋語ではなく漢語なのか?
• 明治期の日本では、西洋の制度を導入する際に、漢語で翻訳・整備するのが一般的だった(例:議会=parliament、憲法=constitution)。
• 軍制も例外ではなく、西洋の階級(General, Colonel, Captainなど)を中国古典に基づく語で翻訳した。
• その結果、形式は西洋式、名称は東洋的という独特のハイブリッド構造が生まれたのです。
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