イスラエル シリア大統領府と国防省を大規模空爆 力による現状変更へ


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001 2025/07/17(木) 01:26:59 ID:OmoTs.KviM
イスラエル軍、シリア大統領府周辺と国防省を大規模空爆 南部の宗派衝突で暫定政権に警告
7/16(水) 22:56配信

【カイロ=佐藤貴生】イスラエル軍は16日、シリアの首都ダマスカスにある暫定政府の大統領府周辺や国防省を空爆した。シリア南部スワイダでは少数派のイスラム教ドルーズ派とシリアの暫定政府などとの衝突が激化しており、ドルーズ派住民の保護を求めるイスラエルが暫定政府に警告を発した形だ。

中東の衛星テレビ局アルジャジーラは16日午後、ダマスカス中心部の大通りに面する国防省で複数の場所が攻撃され、建物の破片や土煙が舞い上がる様子を放映した。イスラエル軍は当初は無人機で攻撃を行い、続いて大規模な空爆に踏み切ったもようだ。

イスラエル軍は14、15日にスワイダ周辺を攻撃し、暫定政府に対して現地に投入した軍部隊を撤収させるよう求めた。暫定政府は「露骨な主権侵害だ」などと非難した。

一方、米ニュースサイト、アクシオスは15日、米政府当局者の話として、トランプ米政権がイスラエルに対してスワイダなどへの攻撃をやめるよう求め、イスラエルが同意したと報じていた。

スワイダでは13日、ドルーズ派とスンニ派のベドウィン(遊牧民)の部族との衝突が始まった。ドルーズ派はイスラエルにもおり、同国政府はシリアのドルーズ派住民を保護する姿勢を明確にしていた。

16日には国境周辺で両国の住民が互いに相手国への侵入を図り、イスラエル軍が鎮圧に乗り出したとも報じられた。衝突による死者は260人に上るとの報道もある。イスラエル軍が国防省を空爆したため、緊張はさらに高まる公算が大きい。

民族や宗派が混在するシリアでは昨年12月のアサド前政権崩壊後、各地でしばしば衝突が起きている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83759c583e61af0f5323d...

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002 2025/07/17(木) 02:16:03 ID:FEIY4L.Lk6
イスラエルはシリアが混乱したままの方が都合がいいので
実際はどーでもいい反政府勢力に無理やり肩入れして
イスラエル軍がシリア政府庁舎を空爆

日本に喩えるなら
地下鉄サリン事件でオウム真理教を強制捜査したら
中国が「我々は今日からオウム真理教の味方アル。
だからオウム施設の強制捜査に乗り出した日本政府を
オウム真理教に代わって武力攻撃するアル」と
中国軍の爆撃機が領空侵犯してきて日本の政府庁舎を空爆するようなもん

やり方が露骨すぎる
ネタニヤフは現代のアドルフ・ヒトラーか

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003 2025/07/17(木) 02:46:21 ID:FEIY4L.Lk6
イスラエルはシリアの片田舎の少数民族同士のもめ事を
ダマスカス空爆の口実に使ってる

https://jp.reuters.com/world/security/IFHZCH6MDVJXBDG...

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004 2025/07/17(木) 10:01:14 ID:3.Tx2YCCnY
[YouTubeで再生]
ヨーロッパ諸国ではイスラエルのネタニヤフ政権に対する批判の声が相次いでいるが、アメリカのトランプ政権は依然として一貫してイスラエル支持の立場を崩していない。キリスト教には、ユダヤ教徒とキリスト教徒が一体化するという考え方が存在している。これは「終わりの日におけるイスラエル」として聖書のエレミヤ書などにも書かれているが、この預言はプロテスタントのルター派にも、カルヴァン派にも受け継がれている。カルヴァン派の一派である長老派に属するトランプもこの教えを受けている。

さらに、トランプの家族関係も彼の親イスラエル的姿勢を裏づけている。長男ドナルド・ジュニア、長女イヴァンカ、次男エリックの3人は、いずれもユダヤ人と結婚している。特にイヴァンカは、ジャレッド・クシュナーとの結婚を機にユダヤ教へと改宗した。そのため、現在いるトランプの孫10人全員がユダヤ人である。なぜなら、ユダヤ教の規定によれば、ユダヤ教に入信した者がユダヤ人と見なされると同時に、ユダヤ人の母親から生まれた子どもは無条件にユダヤ人とされるからである。家族構成の側面からも、トランプがイスラエルとの結びつきを強める構造ができ上がっていることは、否定できない事実である。

日本人にとっては直観的に理解しにくいことかもしれないが、クリスチャン・シオニズムの理解者であるトランプにとって、娘や孫がユダヤ人になったことは、なんら矛盾を感じさせるものではない。なぜなら、終末においては、キリスト教徒もユダヤ教徒も「神の国」において一体化するという信仰があるからである。
https://toyokeizai.net/articles/-/888167?page=...

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005 2025/07/17(木) 22:12:20 ID:GX36TP6v3o
イスラエルというか、ネタニヤフだよ。
ネタニヤフが自らの延命のために戦禍を拡大させてる。
不意打ちとしか言いようがないダマスカス攻撃とか、もうありえない。
ドルーズ派のようなイスラエルとの共存をよしとするイスラム系教徒を利用した完全なまでの因縁。
ガザやイランが落ち着いてきたから今度はシリア側ということ。
またゴラン高原だな。
これまでレバノン南部からシリアでイスラエルのカウンター勢力だったヒズボラが勢力を落としまくって、
親玉のイランも明白にこれまでのような支援はできなくなってる状況。
そしてシリアはこの地域でイスラエルとの対抗で先頭に立ってたアサドが倒れたばかりで不安定。
常に微妙な立ち位置のゴラン高原以下を完全に領土化するには、今がイスラエルには絶好の機会ではある。
だからと言って、ドルーズ派支援を口実にするとはね。
それでダマスカスにミサイルを撃ち込むとか、完全に狂ってる。
シリアの暫定政権を揺さぶるつもりだろうが、トランプがどういう態度でこれに対するかは見もの。

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006 2025/07/17(木) 23:56:14 ID:WrTlzmCxRI
ネタニヤフはプーチンよりよっぽど極悪なのにマスゴミはロシアを叩いてばかり

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007 2025/07/18(金) 22:33:08 ID:IVgJ5JvNP2
これイスラエルがシリアのスワイダーにいるドルーズ派を煽って政権支持派と衝突させたんじゃないの。
ゴラン高原をまた領土化するために侵攻のきっかけが必要だった。
スワイダーの衝突があった後、すぐにイスラエル国内のドルーズ派の兵士が中心になって
援護のドルーズ義勇兵が組まれて、国境を超えて支援に行ってるが、あまりに早かった。
最初から予想されてたのではと思えるほど躊躇なく越境してる。
国境で止められることもなかった。
それに呼応するようにイスラエル軍がダマスカスの首相府と国防省をミサイル攻撃した。
今のところ、それ以上の大きな衝突はないが、これは狙ってるね。
まだまだ不安定なシリアの暫定政権を脅して、来るべき侵攻に備えてる。
今度、シリア国内でドルーズ派関連の事件が起こったら、即イスラエルは派兵するよ。
もうミサイル攻撃でやるぞというのを見せてるわけだし、
ネタニヤフはシリア国内のドルーズ派でも守る義務があるとも言ってる。
時期を見て、ネタニヤフは工作でシリア国内のドルーズ派をピンチに陥れるだろうな。

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